フランス留学&移住

フランス語の履歴書の書き方!見本もご紹介

フランスで履歴書が必要になる主なケース

現在フランス在住4年目の私ですが、これまでにフランス語で履歴書を作成する機会が何度もありました。フランスでは、どのようなシチュエーションで履歴書(CV)が必要となるのでしょうか。私の場合、就職活動はもちろん、大学への出願やスタージュと呼ばれるインターンシップの応募でも履歴書を作成しました。

就職活動

フランスでの就職活動には、一般的に履歴書(CV)は必須です。多くの場合、それに加えて動機書(Lettre de motivation)の提出も求められます。また、職種によってはポートフォリオも必要なことがあります。一部企業では、履歴書の提出は求めずに、応募者の個性や動機などにより採用決定をするところもありますが、まだ少数派です。

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大学や専門学校など高等教育機関への出願

フランスでは、大学や専門学校などの高等教育機関(高校卒業後に進学する教育機関)への入学選考にも履歴書が必要となります。日本のような入試があることは稀で、審査は履歴書と動機書を含む書類選考がほとんどです。学校によっては、書類審査通過後に面接がある場合もあります。

インターンシップ(スタージュ)への応募

フランスでのディプロム取得の課程には、多くの場合スタージュ(インターンシップ)が含まれています。スタージュ先の企業や団体は、学校が用意してくれる訳ではなく自分で探さなければいけないため、就職活動と同じように履歴書と動機書を送って応募します。

日本語とも英語とも違う、フランスで一般的に使われる履歴書(CV)の構成

日本では履歴書には定型のフォーマットがあり、必要事項を所定欄に記入していくケースが多いかと思います。しかし、フランスでは決まったフォーマットは全くありません。何をどう書くかは個人の判断に任されるのです。

決まりはないと言いましたが、入れるべき項目入れたほうがいい項目はある程度決まっています。また、何ページにも渡ることがある英語圏の履歴書とは異なり、必ず1ページにまとめることも非常に重要です。

なおこの記事の最後に、履歴書の見本も掲載していますので、参考にして下さい。

フランス語の履歴書に入れるべき項目

  • 氏名
  • 応募する職種名(就職活動、スタージュ応募の場合)
  • 連絡先(電話番号、メールアドレス、住所)
  • 簡潔な自己PR文
  • 応募する職種に必要とされる技能やITスキル
  • 職歴
  • 学歴
  • 語学レベル(DELF/DALF、TOEICなど資格があればそれも記入)

氏名

基本的には名前を先に、名字は後に書きます。外国人の氏名は名字と名前の区別が付きにくいため、「Taro YAMADA」のように名字は全て大文字で書くといいでしょう。

ちなみに、性別や年齢、生年月日、婚姻状況などの情報は、何か特別な事情がない限りは記入しないのが一般的です。

応募する職種名

就職活動やスタージュの応募の場合には、希望する職種名を目立つように書きます。求人広告を見ての応募の場合は、そこに書かれているものと全く同じ職種名を記入します。

連絡先

連絡先として、電話番号、メールアドレス、住所の3つを記入します。書類審査を通過すると、まずは電話で連絡がくるケースが大半です。ちなみに、この電話は担当者への自分の第一印象を決める会話となるため、面接と同じような気持ちできちんとした対応をしましょう。

住所に関しては、自宅から職場までのおおそよその距離が分かるようにするためなので、番地などの詳細までは記入する必要はありません。例えば「パリ12区」程度の記載で問題ありません。遠方に住んでいるけど引っ越し可能な場合は、その旨も書くのがおすすめです。

簡潔な自己PR文

就職活動やスタージュの応募の場合、採用担当者が大量の応募者全員の履歴書の全ての項目を見るということはあり得ません。この簡潔な自己PR文は、広告で言えばキャッチフレーズのような役割をします。この部分が魅力的であれば、担当者は他の部分もじっくり見るために時間を割いてくれるはずです。

応募する職種に必要とされる技能やITスキル

フランスでは、入社後に日本のようなしっかりした研修制度があることは稀です。新卒であっても、即戦力であることが求められるのです。そのため、仕事上必要とされる技能は習得していることが採用の前提です。どんなスキルが必要なのかは、求人広告に明記されていることが多いため、自分のスキルと比較して、当てはまるものは必ず記入します。

職歴

職歴は、基本的に新しいものから古いものの順に記入します。また、企業名よりもどんな職種だったのかが重要です。さらに、その経験によりどのようなスキルを身につけたのかを具体的に書きます。もちろん、応募する職種に有用なスキルのみです。また日本での職歴には、どこかに「Japon」と記入しておくといいでしょう。

学歴

学歴も新しいものから古いものの順に記入します。就職活動やスタージュの応募の場合、記入するのは、大学などの高等教育機関以上のディプロム(学位)および応募する職種に関連する教育のみで大丈夫です。高等教育を受けていない場合は高校名などを書いてもいいでしょう。日本の学校の場合は、どこかに「Japon」と書き添えておきましょう。

語学レベル(DELF/DALF、TOEICなど資格があればそれも記入)

語学は多くの職種で重視されるスキルの1つです。また外国人の場合には、フランス語レベルがどの程度なのかも知ってもらう必要があります。資格を取得していれば客観的なレベルを証明できるので、それを記入するといいでしょう。

フランス語の履歴書に入れたほうがいい項目

  • 顔写真(証明写真やポートレートではなく、ビジネス用に撮影したプロフィール写真)
  • 資格(応募する職務上、役立つと思われるもののみ)
  • 趣味
  • LinkedInなどのビジネス用SNSのアカウント
  • フランスで運転できる免許(持っている場合。ない場合は敢えて書く必要はないでしょう。)

顔写真

顔写真は必須ではありませんが、入れることにより、採用担当者の記憶に残る可能性が高くなります。誰でも、ただ文面を見るだけよりも、顔が見えた方が印象強いですよね。それと同じ原理です。証明写真やポートレートではなく、ビジネス用に撮影したプロフィール写真を入れます。

ビジネス用と言ってもどんな写真がいいのか分からないという場合には、こちらのスタジオのように履歴書用のビジネスプロフィール写真を撮ってくれる写真屋さんにお願いするのも1つの方法です。

資格

応募する職種の仕事で役立つと思われる資格を持っていれば、記入するのがおすすめです。

趣味

仕事なのに趣味も知らせる必要があるの?と思うかもしれませんが、趣味は自分のパーソナリティをアピールできる要素の1つです。例えば、読書が趣味な人とチームでするスポーツが好きな人では、おそらく性格や素質も異なってくるでしょう。

LinkedInなどのビジネス用SNSのアカウント

フランスでのビジネス活動には今や必須と言ってもいいのがLinkdIn。採用担当者は、興味を持った応募者のプロフィールを見にいくことも多いようです。履歴書はA4サイズ1ぺージと非常にスペースが限られていますが、LinkdInの自分のプロフィールは自分の思うように作り上げることができます。また、きちんとしたプロフィールを作っていることは、モチベーションを見せるチャンスでもあります。

フランスで運転できる免許

職種や業界によっては、運転免許が必須条件なこともあります。例えば、観光開発分野ではほとんどの求人広告に条件として挙げられています。運転免許を持っていることが有利だと思われる場合は、フランスで運転できる免許を持っているなら記入しまょう。

フランス語の履歴を書く際のポイント

フランス語での履歴書の作成については、大学院の授業やPôle Emploi(日本でいうハローワークのような機関)の講習などでアドバイスを受ける機会がありました。その中で学んだこともご紹介しておきます。

必ずパソコンで作成

日本の履歴書は、応募先によって手書きの方がいい場合もありますが、フランスでは履歴書を手書きすることはありません。パソコンで作成して、メール送付の場合はPDF保存、持参する場合などは印刷します。

先に書いたように決まったフォーマットはありませんが、誰が見てもわかりやすい構成というのはある程度決まってきます。Wordなどで用意されているテンプレートを使うか、Canvaのようなオンラインサービスを使用して作成すると便利です。

ちなみに私は、主にCanvaを利用しています。非常に多くのおしゃれなテンプレートがあり、その多くは無料で利用できます。ただし、英語圏用に作られたものもあり、複数ページの構成になっていることもあります。フランスの履歴書は1ページに納めるのが必須ですので、選ぶ際には注意しましょう。

重要ポイントが一眼でわかるような構成

一般的に、採用担当者が1枚の履歴書に割く時間は平均6秒と言われています。つまり、その僅かな時間に最重要ポイントが担当者の目に入る必要があります。ここで自己アピールができれば、必然的にその他の部分にも目を通してもらえるでしょうし、そうでなければ不採用の履歴書の山の中に埋もれてしまいます。そのため、履歴書の構成はじっくりと考えることが大切です。

応募する職種に合わせた内容

履歴書は、自分の経歴をリストアップしたものではなく、要点をアピールするためのものです。従って、どんなシチュエーションでも使える万能な履歴書というのは存在しません。応募する職種や企業に合わせて内容を変える必要があるのです。かと言って、都度新しく作っていては時間がかかりすぎます。基本のモデルを1つ作っておき、求人情報やその企業の情報に合わせて微調整するのが効率も良くておすすめです。

スペルミスは皆無にすること

フランス語を正しく書けることが社会人としての最低限のマナーとみなされています。これは外国人であっても容赦無く判断の材料とされます。パソコンのスペルチェック機能と自己チェックのダブルチェックで、スペルミスは皆無にしましょう。可能であれば、フランス人にチェックしてもらうのもおすすめです。この場合、プロのフランス語教師など、きちんと語学教育を受けた人にお願いすることが重要です。残念ながら、全てのフランス人が正しくフランス語を使えている訳ではないのが現状だからです。

第一印象で好感を与える色づかい

フランスでは現在、カラーの履歴書が主流となっています。もちろん、白黒では駄目だという決まりはありません。しかし、たくさんのカラーの履歴書の中に埋もれた白黒の履歴書は、目を止めてもらえる確率が低くなるかもしれません。また、採用担当者への第一印象もカラーと白黒では雲泥の差です。

ただし、闇雲に色をつけるのでは逆効果になりかねません。好印象を与えるには、バランスの取れた色の組み合わせで、一般的に使う色は3色以内にするのがいいと言われています。何色を使うか決めるには、次の2つの要素が絡んできます。

自分の個性を象徴する色

一般的に言われている、履歴書に使われることが多い色と、それに象徴される性質の組み合わせをいくつか挙げてみました。

  • ブルー:平静、論理的、誠実
  • グリーン:安定性、エコロジー
  • イエロー:社交的、エネルギッシュ、前向き
  • オレンジ:クリエイティブ、活力がある
  • 茶色:穏やかさ、ナチュラル
  • 紫:スピリチュアル

参照元:Cadremploi, Regions Job

応募する企業の分野で好まれる色

上記では、応募者目線から見た色の選び方について書きましたが、採用する側、つまり応募する企業が所属する業界によっても、相応しい色が異なります。その業界でどんな性格の人材が必要とされているかにより、好印象を与えられる色が決まってくるからです。それでは、業界ごとにどんな色がいいと考えられているかについても例を挙げてみましょう。

  • ブルー:ほとんどの業界
  • ブラック:マネージメント、IT、ラグジュアリー
  • イエロー:飲食業
  • グリーン:不動産、エコロジー関連
  • 深めのピンク:コミュニケーション、イベント関連
  • オレンジ:マーケティング、ガストロノミー

参照元:LinkdIn

なお、ここで紹介したのはあくまでも一例で、主観的な解釈も入っていることは否めません。迷ったら、応募する企業のウェブサイトなどで雰囲気を確認し、それに合わせた色づかいをするのも1つの方法です。

客観的な目線で最終チェック

時間をかければかけるほど、自己満足な内容になってしまうこともあります。履歴書が完成したら、必ず少し時間を置いてから客観的な目線で見直すことが重要です。できれば、複数の人に見せて意見を聞くのがおすすめです。ただし、決まった履歴書のフォーマットがない上に価値観も個性豊かなフランス人。人によってアドバイスしてくれる内容は様々です。全てのアドバイスを取り入れると、一貫性のない履歴書になってしまう恐れもあります。丸呑みにするのではなく、どの意見に従うのかを自分で考えて取捨選択しましょう。

フランス語の履歴書の見本

あれこれと説明をしましたが、文章だけではなかなかイメージが湧きにくいかもしれません。実際にどのように書けばいいのか知りたい場合、インターネットで「CV modèles」などと検索すると、フランス語の履歴書の見本を紹介しているサイトを見つけることができます。また、先に紹介したCanvaでも非常に多くのフォーマットが用意されているので、それを元に作成してもいいでしょう。

最後に私のCVを、内容は変更した状態でご紹介しておきたいと思います。デザインに関してもそのままではありませんが、実際に提出したものに近い構成になっています。決まった形式のないフランス後の履歴書、これが正解の形というものはありませんが、参考程度に見て頂ければ幸いです。

大学院への出願用CV

フランス語履歴書例-大学出願

この履歴書は、Canvaのテンプレートを利用して作成しました。

就職活動用CV

フランス語履歴書例-就職活動

この履歴書は、Canvaのテンプレートを利用して作成しました。

9件のコメント

  • Miyu

    はじめまして。突然のコメント失礼致します。
    当方フランスでの観光業のマスターを考えており、リヨンの大学から合格を頂いて現在検討しております。
    そこでいくつかお伺いしたいのですが、
    観光学のマスターとなると、就職活動またはstageを探す際に選択肢があるのか、どういった会社やオーガニゼーションで受け入れがあるのか(これはもちろん過去の経験や語学レベルにもよると思いますが、、)、学校はそういった就職先を探す上である程度サポートをしてくれるのか、など、マスター履修後の就活をする上でのご経験等、可能な限りで結構ですのでお教え頂けますと幸いです。

    長くなってしまい申し訳ありません。素敵なブログ、いつも楽しみにしております。

    • Luna

      Miyuさま

      大学からの合格通知を受けとられたとのこと、誠におめでとうございます。ご質問の件、あくまで私の経験と私観のもとですが、お答えしますね。長文ですがお許しください。

      【観光学マスターのスタージュについて】
      私自身は、M2ではワインツーリズムをしているシャンパーニュのドメーヌ、M1では語学学校で行いました。(M1のスタージュは義務ではなく、修士論文とも関わりはありません。)
      様々な分野と関わって成り立っているという観光業の特徴もあり、スタージュ先の選択肢は広いと思います。クラスメイトがスタージュをした会社や組織の一例を参考までに挙げておきますね。
      ・Agence de voyages (inbound/outbound)
      ・Tour opérateur
      ・Office de Tourisme
      ・Comité régional de Tourisme (CRT), Agence départementale de Tourisme (ADT) etc.
      ・Conseil départemental
      ・Parc Naturel Régional
      ・Cabinet de conseil
      ・DMC
      ・観光客の受け入れをしている諸施設

      大学からどんな分野の会社や組織なら可というような指定はなく、修士論文のテーマと合う内容でかつ修士レベルにふさわしい業務ができるというのが条件でした。

      ちなみに、リヨンでスタージュを見つけるのは容易ではないようで、ほとんどのクラスメイトがリヨンから離れ、フランス各地(パリや地方の田舎まで)や海外(カナダ、ノルウェー、タイなど)でスタージュをしました。

      ギリギリまで頑張ってもどうしても見つからない場合には担当教員のサポートがあったようですが、基本的には自分で見つけるしかないのが実情です。もちろん、一般的なアドバイスはもらえます。また、過去の先輩方のスタージュ先のリストや求人などの情報は大学からもらえましたが、これも結局自分で連絡を取って進めていくことになります。
      しかし、留学生率の高いクラスでしたが、最終的には全員がスタージュを見つけたので、悲観的になる必要もないかなと思います。

      【就職活動について】
      大学のサポートは全くありませんでした。求人情報(リヨンから遠い田舎がほとんど)が時々転送されてくるくらいです。
      コロナ禍で観光業は大きな影響を受けたため、求人はほぼない状況でした。そのため、他の分野に方向転換したクラスメイトが多くいます。別分野で就職したり、新しい分野で学業を続けたり。実は私もせっかく頑張って修士号を取ったのですが、分野変更をしようとしている最中です。
      もちろん現在は、欧米客を中心に観光も少しずつ回復して来ており、求人も増え始めていますが、完全に復帰するのはもう少し先かもしれません。
      観光業界への就職に関して具体的なアドバイスができず、申し訳ないです。

      末筆になりましたが、コメントへのお返事が遅くなり失礼しました。

  • Miyu

    Luna 様

    ご丁寧なお返事頂きありがとうございます。

    今後のビジョンをたてていく上でとても参考になりました!
    一点追加で質問をさせて頂きたいのですが、観光学の修士号をとり別分野で就職、となった時、
    どのような業界に皆様進まれておりますでしょうか。観光系の職種以外にどういったものが可能性としてあるのか、Luna様のご経験や周りの方の選択など、可能であればご教授頂けますと幸いでございます。

    お忙しい中大変申し訳ございません。よろしくお願いいたします。

    Miyu

    • Luna

      Miyuさま

      コメントありがとうございます。
      別分野に就職した同級生の一例を挙げますと、マーケティング・コミュニケーション系、ウェブマーケティング、ウェブメディア系、イベント運営会社、決済システム会社、飲食業などでしょうか。
      Lyon2は観光マーケティングが主のため、特にマーケティング・コミュニケーション系などは他分野と比較して可能性が高いかもしれません。

      参考にしていただければ幸いです。

  • Miyu

    Luna 様

    お忙しい中ご丁寧にお返信くださりありがとうございます。
    私も社会人を脱しての留学のため、今後のことを踏まえ慎重に計画を立てる必要があり、このような貴重な情報をご教示頂き大変感謝しております。また不明点等ありましたら、コメント等でご質問のお許し頂けますと幸いです。

    魅力の詰まったブログも楽しみにしております。お忙しい中、本当にありがとうございました。

    Miyu

    • Luna

      Miyuさま

      私の経験談が少しでも役に立ったのであれば、大変嬉しく思います。
      私も社会人、しかも結構良い年齢になってからの留学だったので、お気持ちはよくわかります!またいつでもお気軽にご連絡くださいね。
      Miyuさまの今後の計画が滞りなく進みますようお祈りしております。

  • Miyu

    Luna様

    こんにちは。またご質問させて頂きたくご連絡差し上げております度々申し訳ございません。

    現在どの学科にするかかなり悩んでおりまして、以下に関しLuna様のご意見を伺いたく存じます。

    ー 前回、学科の分野変更をされたクラスメイトもいらっしゃったとお伺いしておりますが、皆様どのような分野に進んでおりますでしょうか?就職先と同様マーケティング/コミュニケーションなどでしょうか。
    ー 逆に別分野から観光学に入ってきた方はいたか、もしご存知であればどのような学科だったか、お伺いしたく存じます。

    私が現在迷っているのが、LEAの貿易/国際ビジネスと観光学になっています。興味があるのは観光学なのですが、やはり現在の状況を踏まえ今後を考えた時、一旦は一般的なビジネス学科に身を置いた方がいいのかな、とも思っております。

    もしLEA を1年やって、方向転換できるのならば、観光に行こうと思うのですが、、。

    お忙しい中何度も申し訳ございません。可能な限りで構いませんので、お答え頂ければ幸いです。

    よろしくお願いします。

    Miyu

    • Luna

      Miyuさま

      こんにちは。質問拝読しました。
      学科の選択で悩まれているのですね。

      まず分野変更をしたクラスメイトですが、私の知っている範囲では、コミュニケーションやデジタルマーケティングです。
      ただ、変更をする理由を客観的に説明できれば、全く違う分野への変更も無理ではないと思います。特にコロナ禍以降、フランスでは学生、社会人問わず分野変更の敷居が低くなっているような印象を受けています。

      次に別分野から観光学(マーケティング)修士へ入ってきたケースについてですが、実は私の学年では半分以上が観光学学士以外の出身でした。実際私自身も、観光業での職業経験はあったものの、学士は英語学です。
      最も多かったのがLEA(特にanglais/espagnol)出身、他には文学、歴史系、社会学などプロフィールは非常に様々でした。こちらも、なぜ観光学に転向するのか説明ができれば難しい道ではないと思います。

      大事な選択の時期で大変かとお察ししますが、何卒お身体には気をつけてくださいね。
      また必要な情報があれば、いつでもご連絡ください。

  • Miyu

    Luna 様

    こんにちは。早速のお返事ありがとうござます。
    身知らずの一読者に、毎回丁寧に情報をシェアしてくださり、非常に感謝しております。

    条件はあるかと思いますが、理由次第では全く別の分野に変更も不可能ではない、とのことでしたのであまり強迫的にならず、考えてみようと思います。

    万が一追加で質問や疑問点があった場合、またご連絡お許し頂けますと幸いです(何度も大変申し訳ありません)。

    お忙しい中ご回答のお時間頂き、ありがとうございました。

    Miyu

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